中小企業エレキ技術者のブログ

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歴史に学ぶ

 

togetter.com


この頃を覚えていますが


ワープロ厳しいとは
思っていたけど


パソコンの能力から
パソコンが置き換わるのも
しんどそう。


そう思っていた。


しかし、それは
そのときのパソコン性能から
思ったこと。


技術が発展していくと


当然、今できないと
思っていることも
出来るようになる。


今で言うと
AI


そもそもAIは
おそらく中途半端な形で
生活に浸透するまえに


かなりの汎用性を持って
生活に登場してくるかもしれない。


突然現れて
突然普通に生活に
組み込まれる。


いや、入り口は
siriやOK Googleかな。


もう数年したら
普通におしゃべり出来るでしょう。


ちょっとしたギャグくらいは
アドリブで飛ばしてくるかもしれません。

 

そして、そっから先は


人が出した課題に対して
彼らが、適切な条件を当てはめて
AIに処理を任せる。


もうね、AIについて
勉強の必要がなくなる。


それを繰り返してくと
ますます学習して
AIはどんどん賢くなっていく。


仕事のことや
あらゆることについて


適切な解を
出してくる。


わからないことは
聞けばいい。


そして、それを
「みんなが」
使えるようになる。

 

いよいよ
頭を使う仕事も
微妙になってくる。

 

要は、


技術が発展していくことは
誰にも止められないし


発展すれば
実現しそうなことは「必ず」実現する。


それを歴史から学ぶことが出来た。


ありがとうございます!