中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

これからの日本について 3

 

これからの日本について
考えてみたところ。

 

日本はこれから


製造業は美味しくないし


ソフト開発には向いてないので
向かわないほうがいい。


だったら、なにか?

 

コンテンツと基礎研究


これですよ。


コンテンツは文化


アキバのドルオタの踊りとか
メイドカフェとか


もうね、常人の想定の斜め上を突き進んで
大気圏を突破すればいい。

 

アニメだって
作る側、見る側ともに


深く掘り下げて
双方からのアプローチで


極端な謎世界を構築すればいい。


そういう世界に興味がない人も


そういう世界を
常人視点で蔑めばいい。


文化とは、そういう


奇異な目で見られる
閉鎖された部分から飛び出てくるなにかが
おもしろい。


みんなに理解があるものは
ただの万人受け。


それじゃ、つまらん。

 

こうやって
好きなことを
どんどん極めて行けば。


世界から見て


オンリーワンな国になり


希少性が増す。


希少性とリスペクトさえあれば


輸出するコンテンツは
無くならないと思うんですよ。


世界の観光資源は
歴史をベースにしてるのが
ほとんどですからね。


なかなか、ないですよ。


歴史じゃなく
現代をベースに


世界に刺さる
そういう価値を作れる国は

 

ファッションの発祥地と
アメリカのIT関連、映画関連
日本のサブカル


ぐらいじゃないすかね

 

まあ、なにしろ


時代はモノからコトにシフトしている。


モノ自体に大した価値が無くなってくると


コトの価値が上がってくる。

 

コンテンツも重要になってくると思うのです。

 

 

ありがとうございます!