なんだか、ソフト屋さんは
霞からエネルギーを得る手段でも会得したのか?
って、くらいになんでも無料にしてしまう。
こんなん、作った人間の消費した労力たるや
凄まじいもんだと思うのですが
会社がGo掛けてるんだから
まあ、問題無いんでしょう。
こんなの、分厚い書籍にして
4000円くらいの値付けでも
買う人は普通に買う。
会社で使う人は経費だし
個人で作る人だって
一回買えばマジで長く使えそうだから
手元に置いておきたくなる。
普通に、有料にして
書いた人に還元してあげてほしい。
しかし、どうもこういう界隈の話を
見てると
もしかして、あなた方
そろそろ、資本主義を卒業するつもりですか?
と思ってしまう。
おそらく、資本主義の次に何が来るのか予測する上で
ソフト界隈が最も、その次に近いと考えている。
観察が欠かせないですね。
なんか、でも
ソフト屋さんの本音は
複雑みたいで。
前に会ったソフトの人は
OSSとか、こういうのもそうだけど
そういう風潮で何でも無料公開じゃ
新たに稼ぐネタが無いと
嘆いていた。
その人は
会社には属していたが
業界の人的流動性が高いため
属していること自体に
大した安全保障の効果も無く
ただ、自分の乗っている
その流れの行きつく先に
滝があるのか
楽園があるのか
不安を感じながら
日々オールを漕いでいる
そういった不安をひしひしと感じた。
当然、それはその人に限った話じゃなく
明日は我が身。
非常に勉強になったのを思い出した。
ありがとうございます!