さいきん、考えているのが
以前、ホリエモンか誰かが
「何でも０円に向かっている」とか言ってたり
「Free」という本でも書かれていた
要は、何でもコモディティ化が進んで
モノはどんどん安くなるし
WEB系のサービスやソフトもどんどん無料が当たり前
ゲームなんて今もうお金払う人なんてほとんど居ない状況でしょ。
資本主義経済が主軸のこの世の中で
極端な貧富の差という形で資本主義経済が極まりつつある中
その最も重要な
お金の行き来の活性が
どんどん落ちているわけです。
これらについて一体なんでだろうとずっと考えてきた。
そんでふと思ったんですよね。
これって、
「一つの大きな流れ」
の、ほんの一部に過ぎない。
今、AIなどで単純作業などの雇用が減りそうと話題になっていますよね？
ベーシックインカムなどの話も出てきてますよね？
この辺全部その流れの一部
その流れとは何か？
「 ある特定の種が
種全体の生存繁栄を目指し
その結果
その種の存続がより安定した。」
ただそれだけ
個々の個体は自分らの生存のために行動しているが
結果的に種全体の繁栄や生存戦略をより強固なものにしている。
おそらく、個々の個体が生存のために動いているように見えて
種全体のために機能するようにDNAに書かれているのかも。
（ミツバチがスズメバチを攻撃するのは 自分の身を守るためだけにやっているけど 結果的に巣を守っている？）
という大きな流れの一部なのです。
では
この大前提を元に見直して行きましょう。
まず、「何でも０円。。。」
これは
稼ぎという個体差に依存せず。
同種皆に同様の恩恵をもたらし
結果的に多様性は維持されて変化に強い種足り得る。
AIにしてもそう雇用が無くなると考えるのではなく
種が
労働という課題から開放されるわけです。
じゃあ、生活の不安はどうするのか？
違うんです。
ベーシックインカムにより
種全体に繁栄がもたらされるのです。
人類という種は発展のために資本主義を発明し労働という問題を解決して
誰もが労働なしで
命の危険を感じずに
暮らせる世界が近づいている。
資本主義も必要なくなり次のステップに移行する。
しゃべれる猿が
種の繁栄を極めて次の段階に移行してるんです。
ありがとうございます！
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