今日も同僚Kと飲んだ。
Kの同級で、ある財閥の中枢に
逆玉に乗った奴が居るって話になった。
そいつは調整能力に優れて
学生の頃から、その能力を発揮していたらしい。
そいつは財閥系の本体企業の要職に就き
親から家も提供され
使い切れないほどの給料を貰い
でも、恐らく付き合いだけで
週末が潰れるほどに
プライベートが制限を受ける。
そもそもそういう世界で育った嫁に
自分のやりたい趣味を優先させる論理など
通用しないことも容易に想像が着く。
従って、それには
逆らうことは許されない。
自我が強ければ
強いほど苦痛が伴うポジション。
Kには
「おめーらみたいな自由を捨てたから
今の生活がある」
とこぼしているらしい。
そんな大きい企業の
そういうポジションは
あらゆる立場の人同士の利害調整に
終始するだろう。
世の中には調整能力が素晴らしい奴が居る。
それはぼくもよく分かる。
よくもまあ、そんなにも冷静に
全く相容れない人間同士の間を
取り持てるものだなと感心したことは何度も。
財閥の中枢と言うと
そういう金持ちの文化の人間と
資本主義社会の人間との調整など
いろいろ面倒なことがあるだろう。
金持ちの文化は
金って価値観がそんなに
重要じゃなくて
別の価値基準で図られるんですよね。
資本主義経済の人間にしてみれば
どうでもいいことが重要だったり。
だからどうした、みたいなことに、
そんなにお金使ってとかw
そもそもお金と言うモノを持ち込んだ時点で
無粋という認識を周りに持たれてしまう。
値引きさせてブランドもの買った
なんて自慢しようものなら
道端のウンコを見る目で見られることでしょうw
なんとなくそういう文化。
つづく
ありとうございます!
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