面白い！
大学生の頃から
アフィリエイターを目指して
パラメータ全振り
その後、紆余曲折ありつつ
Googleに振り回されて
少し凹んでいるけど
ここから新たに飛躍するぞ！
という記事。
まず、若いのに
寄らば大樹を考えず
起業に向けて
アフィリを頑張っているのは
素晴らしいと思った。
一方で、
ぼくはついこの間までの
自分を見ているようで
恥ずかしいような
何とも言えない気分にもなった。
いや、ぼくも
この記事の人と変わらず
いろいろ今もチャレンジ中だし
大した結果が出てないところも同じ。
ただ、大きく違う点は
もう、そこそこ大きい
下手すると、この記事の人と
似たような年齢の子供を持つ親の立場でもある
ということ。
自分の子供から
この道を目指したいと
真剣に相談されたら
どう思うか。
ここが一番引っかかった。
自分がその道を
歩んでいながら
いざ、子供も同じ道を進みたいと
言われたら
果たして、子供に
この道を歩ませるのが正解か否か
考えてしまう。
ぼくが考える理想の人生とは
何かを積み上げていく人生じゃないかと
積み上げる部分が少しでもある間は
それは人生に取って価値がある。
しかし、一方で
その積み上げた部分が
完全にガラガラポンで消え去り
また一から積み上げる必要が出てくるなら
それは本当に価値があるのだろうか。
ちょっと考えてしまう。
いや、そこは
自分の人生なら
なんら気にせず
再度一からもやれるんだけど
いざ、子供の人生において
それが未然に見えていたとしたら
止めてしまいそうな気がしてならない。
いや、止めてしまう。
反対してしまう。
辞めさせようと最大限がんばってしまう。
不思議なもので
子を持つ親は
自分のことはそっちのけで
安定的で安全な選択肢を
選ばせようとするものなんだなと
親の習性を実感した。
もし、ぼくがこの人の親だったら
「
就職しろ。
そして、趣味でアフィリをやれ。
本気でしたいのなら
結果が出るまで寝ずにやれ。
」
こんなことを言ってしまいそうです。
あ～、なんて身勝手な。
でも、本人のことが本気で心配だから
就職という保険を掛けろ
これは言いそう。
そんなの簡単じゃないことは
自分が一番よく分かってるのにねｗ
親の習性ですね。
まあでも、子供が
真剣にアフィリを研究しているなら
議論の相手として面白い。
非常に楽しく貴重な話が出来そうｗ
まあでも
一私企業の方向転換で
全くガラガラぽんになる
アフィリはどうかなあ。。。
今の自分だと
別のアプローチを模索するかも。
だって、どんだけ偉くなっても
トップの気分ですげ替えられるサラリーマンと
大して立場変わらないよね？
これじゃ。
完全に自分の両足で立つ独立とは
言い難い気がするんですよ。
ありとうございます！
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