中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

三突

 

プラモデルを作った。

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三突


その過程で
いろいろ分かった。


まず下地を塗るのが大事。


子供の頃は
これがめんどくて
やって無かった気がする。


しかし、この下地を塗ることで
次に塗る色が
下のプラスチック色に引っ張られず
色が本来の色に発色してくれる。


今回は
赤錆色のサーフェイサーをエアブラシで吹いて
つや消し黒を薄く筆塗りして油ヨゴレっぽく全体に塗り
最後にジャーマングレイ。


ドイツ戦車なので
これで足りる。

全体的に
ジャーマングレイを筆カサカサにして
塗ることで溝が塗られず
下の黒で墨入れな感じになる。
黒も完璧に塗ってないので
サーフェイサの赤錆も出ていい感じになった。


記念すべき第一作目にしては
よく出来てて
ちょっとうれしくなったw


まだデカールとかトップコートとか
塗ってないけど、だいたい分かったので


次は子供が作るのを指導しないといけない。


しかし、やってて分かったけど


プラモデルを継続する上で一番の障壁は


シンナー臭


これの対策が必須。


あと、部屋全体を
だんだんと汚していく


エアブラシの吹き替えし。


この辺はやっぱ
やってみないと分からないよね。


プラモ長い人は
専用部屋にするとかして
諦めてるみたいだけど。


この条件は
かなり人を選ぶ。


逆に、ここの問題解決は
大きな価値を生むとも思った。


まあ、既に
散々検討されてるみたいだけど。


何か工夫して
解決できれば
そこから何か展開も望めそう。


こういう課題を
たくさん持っておくことが
重要かなと思った次第。

 

一応、時間とお金を使ったので
何らかの成果を出しておかないとw


ただの趣味になっちゃうからねw

 


ありがとうございます!

 

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