いやはや、異次元の少子化対策とは
まさにこのこと。
いや、調べてみたんですよ。
「少子化対策 成功例」で
そしたら、ハンガリーがヒット。
見たら、いきなり、
「
4人の子供を産んだ女性は、「ご苦労様、あなたは国家に十分、 貢献したのだから、今後は所得税は免除します」
」
これね、ポイントは所得税。
働く人にしかメリットが出ないんです。
だから、子供産んで尚、働き続けようという人にしか
インセンティブが生まれない。
そうすると、働き者の遺伝子が
優先的に残される傾向が生まれますね。
「
〇3年間の有給育児休暇
」
3年ですよ。
そのうえ、最初2年は給料もらってたころの7割が支給される。
「
〇結婚奨励金
〇3万ユーロの無利子ローン
(3人目の子供が誕生すると、残りの借金は全額返済不要となる。)
〇マイホーム補助金
(3人以上の子供がいる家庭が新築の不動産を購入する場合、3万ユーロを現金支給する。さらに4万5000ユーロ分の住宅ローンの金利を補助する。)
〇学生ローン返済減免
(大卒以上の高学歴女性の出産を促す政策。第三子出産後は残額全額が免除される。)
」
こんなにも、子供作ったらいいことあるなら
そもそも、大学行くタイミングから
子供3人は必須条件と考えて、進路を選ぶでしょうね。
なんなら、先に、自分が子供を作れる体かを調べて考えるくらい。
財源も、GDPの4.7%だそうで、
一方、日本は0.8%。
まるで、やる気が感じられないw
財源だけじゃなく、ほかにもたくさん
邪魔してくる要素はあると思いますが
岸田さんには是非とも
「後世に名が残る、いい宰相」
になってもらいたい。
異次元の少子化対策が
本当にちゃんとしてたら
成れると思います。
でも、良かった。
少子化対策がうまく行ってる国がある
ということは
まだ、日本が再浮上する可能性もあるってことなので。
ありがとうございます。