中小企業エレキ技術者のブログ

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詰んでいる。

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いよいよですよ。
C国のあの方は、手を緩めるつもりはない。
 
オセロで言うと
一個ずつ囲って裏返しに行っている。
 
ともあれこれで、台湾を国家として承認する国は、世界でわずか13カ国となってしまった。」
 
だそうですよ。
 
この13国も、メジャーな国はほとんどいない。
ーーー 
1 外交関係のある国(計14か国)
大洋州(4か国)
ツバル、マーシャル諸島共和国、パラオ共和国、ナウル共和国
欧州(1か国)
バチカン
中南米・カリブ(8か国)
グアテマラ、パラグアイ、ホンジュラス、ハイチ、ベリーズ、セントビンセント、セントクリストファー・ネーヴィス、セントルシア
アフリカ(1か国)
エスワティニ
ーーー
 
世界の多くの国が、もう
「そうなったらそうなったときかな」
くらいの認識。
 
客観的に見て、詰んでいる。
 
こんなの、もう
統合されることは前提で
 
如何に、血を流さずに済ますかだけ。
 
おそらく、自治権なども許されない。
ただの、中国の1県でしかなくなる。
 
そりゃ、台湾の人も、立場を明確になどできないよね。
 
 
いやね、このご時世になんで
こんな理不尽がまかり通るのか考えたんですよ。
 
そんで、思ったのが
 
かわいく言えば ジャイアニズム。
 
力が全ての世界で言うところでは
下部組織が調子こいちゃってるので締めに行く。
 
この力の論理で説明すれば
理解が進む。
 
要は、
 
C:よう、〇〇の~
 
T:おう!あにき!
 おやじの葬式いらいですかの~
 
C:下部組織ののくせに
 最近のさばってんじゃんよ~
 
T:いやいや
 わしらはわしらで
 やらしてもらいますけん。
 
C:〇〇~
 本部と、ことを構えるつもりか?ああん?
 
の感覚なんです。
(C国視点)
 
ロ国のあの方も、論理は同じ。
 
ちょっとね、ロ国は脇が甘くて、外堀を埋めるまでの
思考が足らなかったから、反撃くらってるけど。
 
むしろ、この感覚だから
「あれ?なんか俺の知ってるルールと違う。。。」
って戸惑ってるかもしれません。
 
C国の人は、ロ国を見て
「ああ。。。 あれ通用しないのか。。。」
と、なって。
 
事前に
「みんなわかってるよな?
 俺の部下を締めに行くだけだからな?」
って根回しをしている。
 
正直、こりゃしんどい。
間に割って入るのは無理だろう。
 
寧ろ、考えるべきは
 
台湾と隣同士のわれわれの国が
 
次のフェーズで
 
そういうジャイアニズムが当たり前の国と
国境を接すること。
 
これ、まじでやばい。
 
これを理由に台湾を軍事的に応援する
までありうる。
(国交樹立してないくせに)
 
やばい国と接したくないから
親日国を焚きつけて火の海にする。

えぐいよね。
 
ありがとうございます。