中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

次に来るもの

 

これからのWithコロナ時代


何が来るかを
予測してみた。


まず、在宅勤務ですよ。


これは外せない。


まず、とりあえず
Zoomするのに必要なものが
1セット揃うノートPC。

 

しかし、長期化するにつれて
画質や、音質
ちょっとした違いでも気になってくるから
この辺の技術革新は進むでしょう。


あと、思ったのが
プリンタ。


今まで職場に一個あれば
良かったものが
各家庭に1個になる。


子供らの宿題の出力にも
毎日必要になっている。


今までの初期費用重視から
ランニングコスト重視に移って
レーザーも伸びるんじゃないかなあ。


そして、部屋


もともと、サラリーマンは
仕事用の部屋なんて
用意してないから。


これから家をつくろうとする人は
そういうことも想定して
部屋を用意するかもしれない。


同じ職種を続ける限りは
いくら転職しても
流用できるのが強み。


職種に特化した部屋を作ることも
アリになってくる。


エレキなら
作業台を用意して
測定器を並べて
顕微鏡、半田ステーション揃えて


ワクワクするねw

 


今回、Zoomで
いろんな人の部屋を
垣間見てきたけど


みんな個性が出てて面白かった。


部屋の内装が
普段着る服と同様に
重要になってくる。


場合によっては背景に
でかい液晶置いて
風景表示したり
会議に使ったり


いろいろ進化してくるかもしれない。

 

あと、ぼくがこれから
大きく進化すると読んでいるのが


自分の顔を表示して
遠隔操作で移動して
テレビ会議出来るようなロボット。


前にどっかで
チラッと画像を見て
名前もわからず
探すのに苦労したけど


「テレプレゼンスロボット」
そういうらしい。


https://shigoto-ba.com/archives/1646


これはかなりの市場規模になると思う。


いやw わかるよw
すっごい違和感あるw


でも慣れですよ。
これは定着する。


このパネルロボにマニュピレータを付ければ
大抵のことできるでしょ。


とは言っても
それなりに数を揃えるために
全部に手(マニュピレータ)を付けるわけには
行かない。


手が必要な場合は
社内にある手付きの別のモデルに
乗り換えればいい。


いや、マニュピレータ付きは
台車型の方が便利だな。


宅配で届いた荷物を
作業台に持ってきて
作業台で開梱。


あ~、
作業台に専用のマニュピレータもほしいなあ。


いや、この辺も
全部自分でマニュピレータを
操作する必要はない。


マクロを組んで
「宅配を作業台に持ってくる」


とか


「測定機器をいつもの接続にする」


とか
すると、同時に複数作業が出来る。


この辺実現していくと
結局のところ
自分の目で
現象を見ないとわからん


って状況が出てくるかもしれない。


そしたら、そこに
新たな需要が生まれるかも。


この辺、作り込むには相当
手間、金、時間が掛かるので


リモートワークじゃないといけない、という
かなり強いモチベーションが必要になる。


コロナ次第。


まあ、こういったロボが
社内を闊歩するようになったら
リモートワークもいよいよ完成に
近づくんじゃないかと。


入社以降
ってか、まだ一度も会社に行ったこと無い
そういう人も出てくるかも。


こうして、なんだか
いろいろ新しい需要も
生まれそうですよね。

 

ありがとうございます!

 

基板起こしミス0%!回路図NET自動チェックツール
サイト
http://checker.scoutlabo.com/
ScoutChecker Ver 0.3.3.0
・端子表表示で、各端子の接続アイコンと接続先情報表示を追加。


質問や疑問、気になることがありましたら
sugaular@gmail.comにメールください。
全力でお答えします!

ランキングに参加2種(押して頂けると助かります)
1.人気ブログランキングへ
2.にほんブログ村 IT技術ブログへにほんブログ村