大阪の万博のキャラクタ名が決まって
奇っ怪な見た目をネタにして
みんなでいじって遊んでいる。
名前に「様」付けて
田舎村の土着神という設定で
みんなが、思い思いに設定を追加していく。
見てると、だいたい
どこか、見たことある、聞いたことあるような設定で
「ありそう~w」と楽しむことが出来る。
なんだろう、この楽しさ。
ほぼ同一な文化で育った人同士が
設定のキャッチボールをして
育って来た過程で得られた
知識、経験を元にイメージを膨らまして
装飾を作っていく
そして、お互い同じ文化で育ったため
その多くの装飾に共感できる。
新しいエンタメの形じゃないかと思う。
もうね、テレビなんかの
お仕着せのエンタメじゃ
満足できんのよ。
みんなでイメージ膨らまして
その過程に自分も関わり
究極のインタラクティブですよ。
あとね、もう一つ思ったのが
コミケとかって
行ったこと無いんだけど
あれは、どうもその多くが
二次創作の個人売買みたいですが
いまいち、何が面白いのか
わからんかった。
でもね、このみゃくみゃく様の流れ
実は二次創作ですよね?
二次創作ってエロだけじゃなくて
要は、同じ文化圏の人間同士が
自分の考えた装飾を共有して
その圏内の人同士で楽しむものなんじゃないの?
って、少し理解が進んだ気がするんですよ。
おもしろいですね。
ありがとうございます!